アドセンスの審査で聞かれた「CMP」って何?どれを選べばいいの?

アドセンスの審査を進めていると、こんな表示が出てきて戸惑った人も多いはずです。
Google 認定の同意管理プラットフォーム(CMP)を導入してください
正直に言うと、「CMPってなに?」ってなるのが普通です。
この記事では、
- CMPとは何なのか
- なぜアドセンス審査で聞かれるのか
- 結局どれを選べばいいのか
を、噛み砕いてまとめます。
CMPって何?【超ざっくり解説】
CMPとは「Consent Management Platform(同意管理プラットフォーム)」の略です。
簡単に言うと、「このサイトでCookieや広告を使っていいですか?」とユーザーに確認する仕組みのことです。
サイトを開いたときに出てくる、
- 「このサイトではCookieを使用します」
- 「同意する」「設定を管理する」
といった表示、見たことありますよね。
あれを法律に沿って管理する役割がCMPです。

『広告とか解析、使っていいですか?』という、勝手に広告を出して怒られないための許可取りですね。例えるなら、ロケ番組のお店への取材許可と同じです。
なぜアドセンス審査でCMPを聞かれるの?
理由はシンプルで、法律対応です。
ヨーロッパ(EEA)、イギリス、スイスでは「GDPR」という法律があり、
- 広告用Cookie
- アクセス解析
- パーソナライズ広告
を使う場合、必ずユーザーの同意を取らなければならないと決まっています。
Googleは広告会社なので、「同意が取れていないサイトには広告を出せません」という立場です。
そのため、アドセンス審査の段階で「CMPをどうするか」を聞いてきます。
アドセンスで選べるCMPの選択肢
審査画面では、主に次のような選択肢が表示されます。

① Google の CMP(2つの選択肢)
- 同意する
- オプションを管理する
特徴:設定が簡単、Google公式で安心、個人ブログ向け
② Google の CMP(3つの選択肢)

- 同意する
- 同意しない
- オプションを管理する
特徴:GDPRにより忠実、将来的なポリシー変更にも強い、安全性が一番高い

正直①の方がいい気がしていましたが、将来的なポリシーの変更に強いし、親切だと思いました!
③ Google認定の代替CMP(外部サービス)

- Cookiebot
- OneTrust など
特徴:高機能だが設定が難しい、有料が多い、企業・大規模サイト向け

外部サービスは使うつもりはなかったので、この設定は候補外でしたね。
結局どれを選べばいいの?
結論はこれです。
Google の CMP(3つの選択肢)を選べばOK
理由は3つ。
- Google公式なので審査で安心
- 法律的に一番安全
- 個人ブログでも設定が簡単
「同意しない」を選ばれると広告が表示されない可能性はありますが、それは将来的にも避けられない層なので、長期的には気にしなくて大丈夫です。
日本向けブログでもCMPは必要?
「海外向けじゃないし、日本語ブログだから関係ないのでは?」と思うかもしれません。
でも、VPN利用者や海外在住の日本人、EUからのアクセスは意外と普通にあります。
Googleはアクセス元を自動判定するので、最初からCMPを入れておくのが安全です。

海外からのアクセスはありますね。メインのブログだと10%ぐらいは海外からのアクセスになります。
まとめ
- CMPとは、Cookieや広告の「同意」を管理する仕組み
- アドセンス審査で聞かれるのは法律対応のため
- 個人ブログなら「GoogleのCMP+3つの選択肢」でOK
- 迷ったらGoogle公式を選べば間違いない

迷ったらGoogle公式を選ぶというのには完全に同意です!

