モニターを見ていると、いきなりやってくるあの嫌な感じ。視界の真ん中にチカチカしたノイズが出てきて、それがじわじわ広がっていく……。
数十分してノイズが消えたと思ったら、今度はガンガン響くような激しい偏頭痛。いわゆる「閃輝暗点(せんきあんてん)」という症状に、私は昔から悩まされてきました。
目次
閃輝暗点って、実はこんな症状です
脳の視覚に関わる部分の血流が一時的に変化することで起こる現象です。
- 前兆: 視界にキラキラ・ギザギザした光の波が現れます。
- 頭痛: 光が消えた後に、吐き気を伴うような激しい偏頭痛が来ることが多いです。
最初はこれが偏頭痛の仲間だなんて知らなくて、「目が悪くなったのかな?」と眼科に何度も行ったことがあります。でも、いくら検査しても目は「異常なし」。
どうしたらいいんだろう……と途方に暮れていた時、SNSで全く同じ症状の話が流れてきて、ようやく「これ、閃輝暗点っていう名前なんだ!」と正体が分かったんです。
自分だけじゃない。100人に数人は仲間がいる
この症状、自分だけなのかな?と思ったら、意外と多くの人が悩んでいるみたいです。
一般的に偏頭痛持ちの人は人口の約8〜10%と言われていて、その中で閃輝暗点のような「前兆」がある人は2〜3割程度。つまり、100人いれば2〜3人くらいは、このノイズと頭痛のセットに悩まされている計算になります。
画面を見すぎるデスクワークは、やっぱり「敵」?
ブログを書いていると、どうしてもパソコンやスマホの画面をずっと見ることになりますよね。自分なりに分析してみたのですが、やっぱり目を酷使するとこの症状が出やすくなる気がします。デスクワークをする上では、かなりのデメリットですよね。
私の場合、一番の解決策は「寝ること」。10分でも15分でも、一旦目を閉じて睡眠に入ると、起きた時には症状がすーっと楽になっています。ストレスを感じている時にも出やすい気がするので、脳が「ちょっと休みなよ」とサインを出してくれているのかもしれません。
「音声入力×AI」が救世主になった
最近は対策として、「音声入力」でブログを書くようにしています。これ、実はタイピングで打つよりも圧倒的に早いんですよね。画面を凝視しなくていいので、目や脳への負担もかなり減らせます。
ただ、音声入力のままだと文章がどうしてもぐちゃぐちゃになりがち。そこで今は、AIを使って「自分の口調はそのままに、文章だけをきれいにまとめてもらう」という方法をとっています。
技術の進歩のおかげで、体に負担をかけずに自分の考えをブログにできる。本当にすごい時代になったなと日々感じています。
もしあなたも同じ症状を持っているのなら、どうか無理をせずにお大事になさってくださいね。
【ブログ作業の休憩に】
閃輝暗点が出た後の「15分仮眠」で私が愛用しているのがこれです。じんわり温かくて、目と脳がリセットされる感じがして手放せません。
