「一生懸命書いた記事だから、消すのはもったいない」
そう思って、過去の日記や内容の薄い記事を放置していませんか?
実は、その「低品質な記事」がブログ全体の成長を止めている犯人かもしれません。
ブログを伸ばすためには、記事を増やすことと同じくらい「減らすこと」が重要なのです。
目次
- 1. あなたのブログの足を引っ張る「3つのNG記事」
- 2. 「削除」か「統合」か。仕分けの判断基準
- 3. 片方にまとめると「ドメインパワー」が集中する
- 4. リライトもしくは統合がアドセンス合格や収益化への近道
- 5.アクセスゼロの記事を削除したら、1日のアクセスが30増えた話
- しかしどうしても、もったいなさは感じます。
1. あなたのブログの足を引っ張る「3つのNG記事」
Googleはサイト全体の「専門性」と「質の平均点」を評価しています。以下のような記事が混ざっていると、せっかく書いた渾身の1記事まで順位が上がりません。
● 「読者の悩みを解決しない」日記記事
「今日はスタバで作業しました」という報告だけの記事は、有名人でもない限り需要がありません。検索ユーザーが求めているのは「解決策」であり、あなたの「日常」ではないからです。
● 「内容が重複している」カニバリ記事
似たようなテーマで何本も記事を書いていませんか?(例:「PBRとは何か」「PBRを簡単に解説」など)。これではGoogleがどの記事を評価すべきか迷ってしまい、結局どれも上位に入らなくなります。
● 「情報が古すぎる」放置記事
数年前のニュースや、今は使えないツールの解説など。読んだ人が「これ、もう使えないじゃん」と思う記事は、ブログの信頼性を著しく下げます。
2. 「削除」か「統合」か。仕分けの判断基準
「消すのは怖い」という方は、以下のステップで記事を仕分けてください。
・検索順位が圏外 + 誰にも読まれていない → 【削除】潔く消すか、非公開(下書き)にする。
・内容は良いが、別の記事とテーマが被っている → 【統合】評価の高い方の記事に内容を追記し、古い方は消す。
・アクセスはあるが、内容が古い → 【リライト】最新の情報に書き換えて「更新日」を新しくする。
3. 片方にまとめると「ドメインパワー」が集中する
バラバラに散らばった「10点の記事」が5本あるよりも、それらを凝縮した「50点の記事」が1本ある方が、検索順位は圧倒的に上がりやすくなります。
情報を1箇所に集めることで、読者の滞在時間が伸び、Googleから「網羅性の高い良い記事」だと認められるようになります。
▼記事の統合については下記ページから
4. リライトもしくは統合がアドセンス合格や収益化への近道
ブログが伸び悩んでいる時こそ、記事の「大掃除」を行ってください。
100本の微妙な記事があるブログより、厳選された20本の質の高い記事があるブログの方が、アドセンスにも受かりやすく、収益も発生しやすいのです。
「もったいない」という感情を捨てて、読者にとって価値のある記事だけを残しましょう。それが、あなたのブログを次のステージへ引き上げる唯一の方法です。
5.アクセスゼロの記事を削除したら、1日のアクセスが30増えた話
以前は「自転車でサイクリングした日記」や「ダイエットに関する記事」を書いていました。しかし、これらへのアクセスはほぼ皆無。そこで、思い切ってこれらを統合せず「削除」してみました。
すると、その直後から(他の要因も考えられますが)1日のアクセスが30ほど増えました。
なぜ削除しただけでアクセスが増えたのでしょうか?それは、読まれていない記事を消したことで、ブログ全体の「専門性」がGoogleに正しく伝わり、本当に評価されるべきメイン記事の順位が底上げされたからだと分析しています。
「アクセスがない記事を置いておいても、プラスになることはない。むしろマイナスになることもある」ということを、身をもって実感した出来事でした。
しかしどうしても、もったいなさは感じます。
全ての記事がその時の全力で書いています。なので消すということは、その時の行動がなかったことになるということでもあります。時には勇気を出し、削除(下書きに戻す)ことも必要です。
それによりその記事が、必要か不必要化を検証することができます。